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5段階の【警戒レベル】を用いて避難勧告等を発令します

とるべき行動を、【警戒レベル1】~【警戒レベル5】で住民の皆様にお知らせいたします。

 自治体から発令される「避難準備・高齢者等避難開始」「避難勧告」「避難指示(緊急)」については、まだまだ住民の皆様にそのとるべき行動について認識されていないのではないか、加えて、気象庁が発表する各種「注意報」「警報」「土砂災害警戒情報」「特別警報」との関係についても分かりにくく整理を要するのではないかとのことで、中央防災会議で検討したところ、令和元年の梅雨時期から5段階の【警戒レベル】を導入することになりました。具体的には、以下の【関連ファイル】の内閣府(防災担当)・消防庁のチラシに記載しておりますが、本町住民の皆様にとってポイントとなる点を以下に記載いたします。
 なお、本町でこの【警戒レベル】を付した避難勧告等の発令については、既存の「避難勧告等の判断・伝達マニュアル(洪水編)(土砂災害編)」の改定、町広報7月号での【警戒レベル】導入の周知以降、7月から順次運用を開始したいと考えております。しかしながら、報道機関では6月から運用をスタート、また気象庁でも町が運用を開始する前に使用を開始しする予定ですのでご留意ください。

ポイント1:気象情報、避難勧告等を【警戒レベル】で整理

 今までの気象情報や町からの避難勧告等の発令については、今現在どの段階にあるのかわかりにくいとのことから、これらの情報を5段階の【警戒レベル】に整理します。よって、下のポイント3:【警戒レベル5】災害発生情報は新設となりますが、それ以外は既存の発令・発表の情報を整理した内容となっています。詳しくは、以下【関連ファイル】のチラシの裏面をご覧ください。

 なお、町が使用するのは以下の3つの【警戒レベル】です。
【警戒レベル3】は、「避難準備・高齢者等避難開始」の発令の際に付して使用されます。
【警戒レベル4】は、「避難勧告」「避難指示(緊急)」の発令の際に付して使用されます。
【警戒レベル5】は、「災害発生情報」の発令の際に付して使用されます。


 気象庁が使用するのは以下の5つの【警戒レベル】です。
「早期注意情報」に付される   【警戒レベル1】
「注意報」に付される      【警戒レベル2】
「警報等」に付される      【警戒レベル3相当情報】
「土砂災害警戒情報等」に付される【警戒レベル4相当情報】
「特別警報等」         【警戒レベル5相当情報】
※【警戒レベル3】~【警戒レベル5】については、市町村が使用するもので、その目安となる気象情報を発表する気象庁は、既存の気象情報に”相当情報”を付けた【警戒レベル】を使用します。
※今まで、市町村が「避難準備・高齢者等避難開始」の発令の目安にしていたのが「警報等」であり、「避難勧告」の発令の目安にしていたのが「土砂災害警戒情報等」であることから、この【警戒レベル】となってもその考え方は変わりません。

ポイント2:使用の方法

 町、気象庁、加えて報道機関は、既存の情報の前にこの【警戒レベル〇】【警戒レベル〇相当情報】の情報を付して、発令・発表・報道することになります。特に、あたらしい気象情報などが加わった訳ではありません。住民の皆様が、現在の状況について、その段階を直感的に理解するためにこの【警戒レベル】が使用されることになります。
 ただし、市町村の使う【警戒レベル5】災害発生情報だけは、新しく設けられました。

ポイント3:【警戒レベル5】災害発生情報の新設

 市町村は、災害が発生していることを把握した場合に可能な限り発令するものです。まだ、災害は発生していないが、既に災害の発生している周辺におられる方々への更なる避難を呼びかけるものとして新設されました。

ポイント4:【警戒レベル4】に「避難勧告」と「避難指示(緊急)」を整理

 従来、「避難指示(緊急)」については、「避難勧告」よりもより強い口調で住民の皆様に避難を呼びかけるもんですが、今回の【警戒レベル】では、どちらも【警戒レベル4】に位置づけられました。ただし、本来の意味同様、最初に【警戒レベル4】避難勧告を発令しておきながら、更に緊急の場面にはより強い口調である【警戒レベル4】避難指示(緊急)を重ねて発令していきます。また、より危険が迫った場合には、最初から【警戒レベル4】避難指示(緊急)を発令する場合もあります。

ポイント5:”危険な箇所に住んでいる方”は【警戒レベル4】で全員避難!

 以下の【関連ファイル】のチラシでは、「警戒レベル4」で全員避難!!となっておりますが、あくまで危険な箇所に住んでいる方々が全員避難という意味です。本町の避難勧告等は、現在、地区単位で発令しておりますが、その地区に住む全員が危険な箇所に住んでいる場合はほぼありません。例えば、「馬場目地区に土砂災害に関する【警戒レベル4】避難勧告を発令します」といった場合に、馬場目地区の全員が避難するべきものではなく、馬場目地区の土砂災害の危険な箇所に住んでいる人=土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)に住んでいる人に対する【警戒レベル4】避難勧告であることに注意が必要です。ただし、土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)以外の方の自主避難を妨げるものではありません。
 この考え方は、従来のものと同じであり、河川の洪水に関する場合も同じです。

ポイント6:具体的な使用方法

 ポイント1にある市町村の使う【警戒レベル】、気象庁の使う【警戒レベル】【警戒レベル相当】は、それに見合う従来の「避難勧告等」の発令、気象情報の発表の際に【警戒レベル】【警戒レベル相当】とう文言を付して発令・発表されます。


~町からの「避難勧告」の例~

こちらは、五城目町です。
緊急放送、緊急放送、【警戒レベル4】避難勧告を発令。
〇時〇分に、五城目町に土砂災害警戒情報が発表されました。
土砂災害の危険性が極めて高まっているため、〇時〇分に、〇〇地区に、土砂災害に関する【警戒レベル4】避難勧告を発令しました。速やかに避難を開始してください。
土砂災害警戒区域にお住まいの方は、直ちに安全な場所へ避難行動をとってください。なお、「〇〇〇」「▲▲▲」「◆◆◆」を避難所として開設しております。


関連ファイル
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このページに関するお問い合わせ先

五城目町役場 住民生活課 住民生活係
TEL 018-852-5112
FAX 018-852-5367
〒018-1792 秋田県南秋田郡五城目町西磯ノ目1丁目1-1

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